2020-01-01から1年間の記事一覧
夏の甲子園の開催はできるのか? 選抜高校野球の中止をの知らせを聞いた時、出場が決まっていた学校の生徒達の気持ちを考えると、悲痛な気持ちになりました。 高校野球の夏の大会の開催問題。 高校野球従事者として、非常に深刻な問題です。 5月20日に開催可…
打者が1番打にくい球は?!ということで もう少し的を絞り 1番ホームランになりにくい球 1番ホームランになる確率の低い球 について物理の世界の流体力学の観点から考えて行きたいと思います。 結論から言いますと 外角低めのその投手が持つ1番速い球である …
今日は野球というスポーツにおけるメンタルについて 紹介していきます!筆者の持論として聞いてください。 賛否両論あるのは承知の上です。 繰り返しますが あくまで持論です! ご参考程度に読んでみてください。役に立てば何よりです。 この記事を読む気に…
本日は私がおすすめするバットをご紹介! 私のプロフィール画像にもなっているこちら! OLD HICKORY オールドヒッコリーです! 現役時代このバットと共に戦ってきました(^ ^) アメリカで作られているため、オーダーすると時間がかかります! 最近では日本の…
おうちで出来る体幹トレーニング第3弾! 今日も紹介していきます。 今日のトレーニングは腹筋、腹圧を高めた状態で動作をすることがポイントです。 このトレーニングを取り入れてから なんと私は 足が速くなりました! ちなみに私が50メートル走で最高記録を…
おうちで出来る体幹トレーニング第2弾です! 約3ヶ月後に最後の夏の大会を控える高校球児! その他野球選手はもちろん、健康の為にトレーニングを行う人! 女性の方にもオススメです! 多くの人のおうち時間が充実するように今日も体幹メニューを紹介します…
本日緊急事態宣言が発令されました。 今後おうちで過ごす時間(おうち時間) を更に充実したものしていく必要がありそうですね...! 特に新高校3年生になる高校球児の皆さんは最後の夏の大会を迎えるというのになかなか思うように練習ができずモヤモヤとした…
本日も野球選手にとって大切な 今すぐにおうちでできるトレーニングを紹介します。 今日はふくらはぎの筋肉です! 普段注目される事が少ないですが 特にホームランをたくさん打つ長距離打者は ふくらはぎが発達している選手が非常に多いです! 発達している…
野球で学んだ事を 実生活に活かすべき時だ! 自分にできる事をやるという事 [現状の整理] ・コロナの感染拡大は危険、医療破綻をもたらす。危険 ・経済破綻。感染拡大、医療破綻と同じくらい危険。(理由は省略。) [最高の目標] 被害が広がるのを完全に…
コロナウイルスが猛威を振いはじめ ご存知の通り、外出自粛要請が出ております。 みんなで協力して乗り越える 他ありませんね! 1人1人にできることは小さいですが 今できることはその小さい力を集めることしかない! 私もインスタグラムの 「おうちじかん」…
前十字靭帯再建術後のリハビリ生活を振り返ります。 怪我してしまったものは仕方がない!悔やんで良くなるのならばいくらでも悔やみますが、怪我は良くなりません! ならば 今できることに目を向けて 必ず怪我をする前の自分よりも パワーアップして復帰して…
リハビリの話の前に少しだけ横道にそれたい! 昨今世間を騒がせているコロナウイルス、それに伴う、各番組、ニュース、SNSなどの様々な投稿。について この数週間だけでも日本でも様々な動きが出た。オリンピックの延期、デマ情報に踊らされ、我先にと大量に…
スポーツを志す人にとって怪我はつきものではありますが、怪我をした時は辛くて苦しいですよね... 私も現役生活中、野球をする中でたくさんの怪我と付き合いながら選手生活を送ってきました。 中でも題名にあげた 前十字靭帯の断裂は辛かった... これまでに…
ところで皆さん 社会人野球ってご存知ですか? 毎年多くのプロ野球選手を輩出しており、現在プロ野球で活躍する有名選手にも社会人野球出身の選手が数多くいます! メディアにあまり取り上げられない関係もありひょっとすると認知度は低いかもしれませんね!…
前回、打撃で1番大切なことは何? ということで多くのプロ野球選手や社会人野球選手が1番大切にしていることは タイミング であるということを紹介させていただきました。 では打撃において大切なタイミングについて、皆さんはどれだけの理解を深めています…
皆さんもきっと大好きな打撃(バッティング)良くなりたいですよね? 私は現役生活の晩年は特に打撃で結果を求められるタイプで、相当なプレッシャーを感じながら打席を送ってきました。※社会人野球は高校野球と同じ1発勝負の為1打席1打席が物凄く大切... 打席…
私は先日、約20年間に及ぶ現役生活を終えて今年から野球を教える立場となりました。 プレイヤーとして社会人野球まで続けた中で私が得た経験・知識・技術、指導にあたる中で日々感じることを気ままに更新して行き、それが1人でも多くの野球選手、特に学生…